自分を活きる。自分を活かす

定年後からの開業 自分を活かす。自分を活きる

雇用制度の変化??


私の年代が入社した頃、そして父親が定年を迎えた頃、今から30年程前になりますでしょうか?その頃は定年って凄く重き物に感じた記憶があります。

立派に定年まで勤めあげ、今後は老後に向けてどうして行くか?
そして、会社も定年者に対して敬意を払っているような雰囲気がありました。


今もその雰囲気が残っているのかも知れませんが、・・・
でも私は疑問です。
様々な方の話を聞くと、定年後「どうするの?」「会社に残るの?」「会社は受け入れてくれるの?」等々心配事は山積みのように思えます。
安定を望んで、会社勤めをしたのに・・・・
勤め上げると「不安ばかり」になっていると思います。


いつのまにか雇用制度が変化したのでしょうか?
それとも雇用制度が「人生100年時代」に着いて行ってないのでしょうか?

ブログを初めてみます

55歳で退職金を入手。1年間はサラリーマンを続けるも会社の経営者がごろっと変わり、会社の変化(事実上の乗っ取り)による環境変化に大きなストレスを感じる
また、創業者と違い天下りで来た現社長を取り巻く、役員全員(天下りメンバー)との会話に嫌気が刺し、自分を活きようと開業した。


その開業経験等を記録に残しながら、人生100年時代を生きて行くこれからの希望ある50歳代の方々へのメッセージになれれば良いと思う。