自分を活きる。自分を活かす

定年後からの開業 自分を活かす。自分を活きる

生きてる喜び

去年は俺の友人M氏には様々な影響を受けてきた。
今でも時々思う。あぁーこの動作あいつの影響からやと思ったする。
Mが亡くなった事は、彼の奥さんからの電話で知った。


2日前に10歳年上の先輩Y氏が亡くなったとの情報。
去年ガンの手術したとは聞いていた。しかし、4月には色々とLINEで話した。
今回は俺がLINEしたのに既読にならなかった。
するとY氏の奥さんから「6月に亡くなったとの事だった」


次々と俺に多かれ少なかれ影響をくれた友人があの世に旅立った。
おれは今日も生きてビジネスの今後を計画、ビジョンを拡げている。
この前向き考えてこの世にいられる事は本当に「運がいい」と思う。


俺には、俺の寿命が尽きる前日まで、明日を見ながら生きていく。
俺にはそれができる「運」を持っている。


見ててくれ M氏・Y氏 俺はやるよ!!俺の人生をもっともっと拡げるよ!

愚痴を言う人、言わない人

60歳を過ぎても
①「愚痴ばかり」言葉にする人が居れば
②「愚痴も言わず」に直向きに行動する人もいる


色々と話を聞いてみると
①の人は過去に自分は成功したと云う話ばかりする。
それで周りが「凄いですね」と言ってくれることに酔いしれている
こういう方は「仕事ができない」人が多いように思う。


②の人は幼き頃から様々な苦労をしてきている。
現在も苦労はあるが,自分の話を置いておいて、周りの人の話を聞いている
だけれど、その人も苦しい時はある。そういう時は「笑ってその場を外す」
こういう人は「仕事ができる」と思う。自分のエリアで無いと判断した仕事は変わり見つけるか。違う提案をしてきてくれる。


俺は他人を判断できるほど立派な人間では無い。
その事は自分がよく知っている。


だけど、②の人から多くを勉強する。①の人からは得るものが無いように思う。
①の人を見てると「こうは成りたくない!!」と思う。

50歳代でリスタートする為に必要な事

60歳前後の力のあると思われる人に協力して貰って仕事をしてきた。
勿論ビジネスだから儲けなくてはいけない。
よって、60歳前後の人物に要求するのは「即戦力」である。
私の周りには割と能力の高い人物が居るように思っている。


ただ、自分自身が持つ持論「50歳代にリスタート!!」を視点で見てみると
1)リスタートできそうな人物・2)実際にリスタートしている人物・3)リスタートできそうにない人物
を様々な人が小さな私の人間関係の中にも居る


1)リスタートできそうな人物
  様々な事を聞いてきては自分自身で調べて、提案してきたり、実行してみたりしている
  小さなチャレンジを繰り返している。
2)リスタートをしている人物
  色々な情報をくれ、実際に仕事をしていても改善案を提案してくる。
  様々なチャレンジを実行して、尚且つそこにノウハウまで持っている。
  勿論人脈も広い。
3)リスタートできそうにない人物
  昔の自慢話をするが、何も自ら行動しない上、一緒に行動しても自主的に動かない。
  サラリーマン時代の影響か? 数ケ月経っても指示を待つ。
  
この数ヶ月間で勉強した事は、サラリーマンが50歳乃至60歳定年後にリスタートあうる為に必要な事が見えてきた。現段階で言えるのは次の通りである


1)なんでも良いので小さなチャレンジができるようにする
2)自ら行動する事を心掛ける
3)誰も教えてくれないので、「指示待ち」は時間のロスとイメージロスという事を知る
4)サラリーマン時代の自分の悪い癖を見つける
5)全ては自分による事を知る


多分、ここまでできれば会社は残ってくれと云ってくると思うけれど・・・(笑)
だから、選択肢は「自分」にあるのです。